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おばあちゃんをお姫様にしてみた。→笑顔の魔法をかけられた。 「てみた。」12

2017/09/19 2:00
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おばあちゃんをお姫様にしてみた。→笑顔の魔法をかけられた。 「てみた。」12

 お姫様に変身したのは、那覇市の「サービス付き高齢者向け住宅 琉球の街 真嘉比」に入居している80歳から100歳までの12人。沖縄ブライダルモード学園(北谷町)の2年生がヘアメークや着付けを担当した。

 9月12日、昼食を終えて支度室にやってきた皆さん。緊張で表情が硬い…。だが、若い学生さんたちがアイシャドーや口紅を塗りながら「かわい~!」を連発すると、おばあちゃん姫たちの頬はみるみる緩んでいく。

 最高齢100歳、玉那覇タツ子さんのキャッチフレーズは「座っていてもタツ子」。はきはきとした口調で「昔は起きたらすぐ化粧。化粧しないと外には出られなかったよ」と教えてくれた。

 「琉球の街」の1階にランウェーを仕立て、ファッションショーがスタート。ディズニー調の楽しげな音楽に合わせ、紙吹雪が舞う中を次々とモデルが登場する。

 唯一の男性参加者で“黒一点”の藤沢昭さんは、白いタキシード姿でびしっと決めて玉那覇タツ子さんをエスコート。タツ子さんはカチャーシーで喜びを表現した。

 女性のモデル12人中11人が車いす。学生たちもそれぞれ担当したモデルの車いすを押してランウェーを歩いた。久手堅榮子さんを担当した伊志嶺稀良莉(きらり)さんは「ドレスを着た途端に榮子さんが笑顔になった。その笑顔を見てたら自分もうれしくなった」。新里正枝さんを担当した松田真珠美さんは「とても楽しくて、貴重な体験になりました」と目をきらきらさせた。

 ファッションショーに携わった人みんなが笑顔で「夢の国」のような空間だった。記者たちも、笑いすぎて帰りのタクシーではぐったり。何だかおばあちゃんたちの“魔法”にかかった気分だった。

出典: ryukyushimpo.jp

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