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インド、華麗なる旋風 サッカーアジア杯55年ぶり勝利

2019/01/13 10:18
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 アラブ首長国連邦(UAE)で開催中のサッカー・アジア杯で、FIFAランキング97位のインドが旋風を起こしている。初戦でタイに4―1と快勝し、55年ぶりの大会勝利を挙げた。続くUAE戦は0―2で敗れるも決定機の数で上回った。自信を手に1次リーグA組突破を見据え、14日のバーレーン戦に臨む。

 6日のタイ戦は、同国史上最多出場・最多得点を誇るエースFWチェトリが2得点。UAE戦もチェトリのヘディングがGKに阻まれたほか、2度バーをたたくシュートを放つなど決定機を作った。組織的な守りで粘り強く球を奪う。前線のスピードを生かし、少ない手数でゴールに迫る。そんなスタイルが相手の脅威になっている。

 人口13億人のインドの国技はクリケット。サッカーは代表戦でも動員数は数千人台にとどまる。2013年にインドスーパーリーグ(ISL)が発足。FCゴアが元日本代表監督のジーコ氏を監督に招くなど、国外から選手や指導者を集めてレベルアップを図っている。

 ただ、元々あったリーグとの統合が進まず、ISLのチームは年間のリーグ戦が20試合に満たない。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)への出場権もない。代表選手はほぼ全員の22人がISL所属。日常的に十分な試合数をこなせていないため、試合の終盤が近づくと目に見えて運動量が落ちてしまう。

 そんなインド代表に情熱を注いだのが英国人のコンスタンティン監督だ。15年に就任。食事会場への携帯電話持参や練習への遅刻に罰金を科し、規律を植え付けて変革を促した。だからUAE戦後、「数年前なら0―2の負けは十分。でもいま、選手は本当にがっかりしている」と監督。本気で決勝トーナメント進出を狙っている。

出典: asahi.com

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