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コンテナで野菜栽培 粟国で糸満の企業 「離島も新鮮なものを」

2018/07/11 21:30
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コンテナで野菜栽培 粟国で糸満の企業 「離島も新鮮なものを」

 植物工場設備の開発や販売を手掛けるインターナショナリー・ローカル(沖縄県糸満市、佐々木康人社長)は、野菜を栽培・収穫するためのコンテナ型植物工場を沖縄県粟国村に設置した。コンテナ内の限られたスペースでも多彩な野菜を収穫できる設備が備わっており、5月末から葉野菜の収穫を始めている。佐々木社長は「離島地域の人たちにも取れ立てで新鮮な野菜を食べてもらいたい」と話している。

 コンテナ型植物工場を設置したのは粟国村内の製糖工場跡地で、大きさは約12メートル。野菜を栽培するための棚は多段式となっており、それぞれで異なった品種を育てられる。現在はレタスやチンゲンサイ、小松菜を栽培・収穫している。コンテナ内の光や空気、培地などは野菜の育成に最適な環境になるよう調整されている。常に安定した環境で栽培できることから、季節に関係なく新鮮な野菜を収穫できる。

 粟国村は生活物資を船舶による輸送に頼っており、これまで野菜の鮮度管理が難しい状況にあった。台風の発生などによって野菜が届かないこともあり、同社は粟国村での事業展開を進めた。佐々木社長は「村の生活基盤を安定化することができるし、工場を設置することで雇用も生まれる」と意義を説明した。

出典: ryukyushimpo.jp

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