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ドル109円台、FOMC声明受けドル持ち直し=NY市場

2017/06/14 21:24
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ドル109円台、FOMC声明受けドル持ち直し=NY市場

[ニューヨーク 14日 ロイター] - 14日終盤のニューヨーク外為市場では、序盤は軟調だったドルが米連邦公開市場委員会(FOMC)声明の発表後に持ち直した。米連邦準備理事会(FRB)が政策金利を引き上げたうえ、金融引き締めを続ける方針を示したことを受け、ドルが買い戻された。

主要6通貨に対するドル指数.DXYは序盤、予想より弱い内容だった米消費者物価指数(CPI)と小売売上高の発表後に昨年11月9日以来の安値に低下した。

ドル/円JPY=は一時、1%下落して4月以来の安値を付けたが、終盤は0.35%安の109.70円。ユーロ/ドルEUR=は序盤に昨年11月9日以来の高値に上昇したが、終盤は横ばい圏の1.1215ドルとなった。

だがFRBはFOMC声明で、最近の低調な経済指標は一時的との見方を示したうえ、利上げを続ける方針も伝えた。さらにFRBは、4兆ドル規模のバランスシートを縮小する計画についても説明した。

ウェストパック・バンキングのシニア通貨ストラテジスト、リチャード・フラヌロビッチ氏は「FRBのメッセージは(CPIや小売売上高などの経済指標には)過剰反応していないことを伝える内容だった」と指摘。「ドットチャートでも、今年あと1回の追加利上げに踏み切る見通しが示されている。それはタカ派寄りの見通しであり、結果として、序盤に下落したドルは下げ幅を大きく縮小した」と述べた。

豪ドルAUD=やニュージーランド(NZ)ドルNZD=、カナダドルCAD=などの資源国通貨は米経済指標の発表後に米ドルに対して上昇したが、その後は上げ幅を縮小した。

出典: jp.reuters.com

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