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ノーベル賞本庶氏が岡山で講演 免疫療法をがん治療第1選択肢に: 山陽新聞デジタル|さんデジ

2018/10/21 13:57
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 がん免疫治療薬の開発に道を開いたとして、ノーベル医学生理学賞に決まった京都大の本庶佑(ほんじょ・たすく)特別教授(76)が21日、岡山市内で講演し、自らの研究成果を踏まえ「免疫こそが、がん細胞にとどめを刺している。免疫療法はやがてがん治療の第1選択肢になるだろう」と展望した。

 本庶氏は、免疫細胞の表面にあるタンパク質「PD1」を発見し、がんを攻撃する免疫反応にブレーキをかける働きを解明した。研究成果をもとに実用化されたがん治療薬「オプジーボ」などを用いた免疫療法は、外科手術、抗がん剤、放射線に続く第4の治療法として注目を集めている。

 この日、日本小児アレルギー学会の第55回学術大会で「がんを免疫力で治す」と題して講演した本庶氏は、PD1発見や治療薬開発の際の苦労話などを披露。治療薬に関しては「どのがん種にも有効で、効果は長期にわたり持続する」と指摘し、「免疫療法がさらに浸透し、21世紀はがんを克服したと言える世紀になってほしい」と述べた。

出典: sanyonews.jp

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