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パン屋さんに名前の由来を聞いてみた。→味に負けぬこだわりをみた。 「てみた。」43

2018/07/10 2:00
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パン屋さんに名前の由来を聞いてみた。→味に負けぬこだわりをみた。 「てみた。」43

店主の兼城優さん(64)は「元々の店名はウェンディ&ピーターパンだった」と話す。確かに看板をよく見ると「&ピーターパン」の文字の横に不自然な空白が。前店主から店を引き継ぐ時に、看板の「ウェンディ」の文字が消えかかっていたことから「ピーターパン」だけにしてしまったそうだ。ネバーランドに残ったのはピーターパンだけということか。

「パン」にかけたダジャレじゃないのかと聞くと、「違う」と言いながらも「たまに冗談で、パンがピターっと並んでいるイメージで『ピターッとパーン!』と言うと子どもたちは笑うよ」とにこやかに話す。

「この店名で良かったと思う。ピーターパンが空を飛んでいるイメージが、自分の中のパン屋のイメージとしっくり合う」と兼城さん。笑顔が絶えない店主さんとの会話は、ネバーランドのように楽しい。

淳さんは、以前はペットショップで3年間働いていたほどの動物好きだ。ドアノブが猫の形だったり、猫のぬいぐるみが置かれていたり。猫は昨年亡くなったが、今でもほっぺが店を見守っているようだ。

店内に入り、パンが並ぶ棚に目を輝かせていると、なぜかDVDや懐かしのVHSテープが目に入ってくる。さらに棚の一番下にはテレビやDVDデッキが隠れている。

30代の頃に見た映画「第七の予言」に出てきた「ガフの部屋」という神話がなんとなく印象に残り、「自分の店を出したら、この名前にしよう」と決意したらしい。「パンとは全く関係ないよ」と笑って話す。美容室と間違えて入ってくる客もいるという。

上江洲さんは大の映画好きだ。閉店後、店内を片づけ、棚の下に隠してあるテレビを出して映画を見るという。スピーカーは店内に七つ完備している。「映画館に負けないくらいの音響だよ」と自慢げだ。

店の看板やドアに大きなカバの絵が、店の中にもカバの置物がある。なぜカバなのか。店主の濱元伸さん(59)に訪ねると「小中学校の時のあだ名がカバだった」と明かしてくれた。確かに、カバのイラストにどことなく似ているような気もする。

かっこよく横文字にしようか迷ったが、近くの居酒屋が店長のあだ名を店名につけていることを知り、今の店名に決めた。店の一番人気は濱元さん特製の「カバトースト生地」で作った塩ロールだ。サクサクした食感が特徴でくせになる味だ。

「たぶんパン屋さん」。日本語に訳すとこうなる。店主の大澤正之さん(52)は「パンだけじゃなくてパンに合うおかずをたくさん置きたいという考えでこの名前になった」と話す。

現在はパン中心だが、冬はスープやフランス南部の野菜煮込み料理ラタトゥーユも販売している。これからの夏の季節はジンジャーシロップやシークヮーサードリンクなどのドリンク系も販売する予定。

出典: ryukyushimpo.jp

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