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フィギュア、ジャンプ 日本勢トップレベルで激突

2018/01/02 0:00
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フィギュア、ジャンプ 日本勢トップレベルで激突

 4年に1度の大舞台で主役になるのは誰か。平昌冬季五輪・パラリンピックでは世界中からトップアスリートが集結してメダル争いを繰り広げるが、フィギュアスケートやスキージャンプ女子など、日本勢がトップレベルで激突する種目も多い。同じユニホームをまとって戦う者同士が切磋琢磨(せっさたくま)する姿に注目だ。

 フィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇を目指す羽生が完璧な演技を見せたら、誰も及ばない。技術と芸術性を兼ね備え、ショートプログラム(SP)、フリー、合計と全ての世界歴代最高得点の記録を持つ。新たな4回転ジャンプに挑戦し、他の追随を許さないと言わんばかりに進化を追求する。

 宇野にとって羽生は目標の存在。「羽生選手に勝ちたい」と言い、「同じ試合で競い合うのが一番楽しく、モチベーションが上がる」。昨季の世界選手権は羽生の圧巻のフリーの後に大きなミスなく滑って2位に入った。

 女子が初採用された前回ソチ五輪で高梨は4位、伊藤は7位と、ともに不完全燃焼に終わって涙を流した。その後2人は精度を高め、昨季は高梨がワールドカップ(W杯)個人総合2連覇、伊藤は自己最高の総合2位と躍進。昨夏の国内大会では同点優勝するなど実力は伯仲している。

 短距離の小平に、中長距離の高木美。スピードスケート女子の二枚看板は、1000メートルでは好敵手同士だ。互いに意欲を高めて臨む五輪では、同時表彰台もありそうだ。

 500メートルでは世界で敵なしの小平は、なかなかワールドカップ(W杯)で勝てなかった1000メートルでも今季は転倒した時以外は全勝。昨年12月10日の第4戦では世界新記録をマークし「1000メートルもやっと『私の距離』と自信を持てる」と確信。平昌五輪では2冠達成を視野に入れる。

 前回のソチ五輪で銀メダルを獲得した平野は昨年3月に左膝の靱帯(じんたい)を痛めたが、9月のワールドカップ(W杯)開幕戦で2位に入ると、12月の第2戦では縦2回転、横4回転の大技を決めて五輪2度優勝のショーン・ホワイト(米国)らを抑え優勝。「金メダルには自分の滑りをどう表現するかが一番の近道」と、まっすぐ頂点を見据える。

 冬季パラリンピックの種目の中では日本のお家芸とも言える、アルペンスキーの男子座位。平昌では日本勢が表彰台を独占するかもしれない。ワールドカップ(W杯)年間総合2連覇中の森井、パラリンピックのスーパー大回転で3連覇を狙う狩野、前回ソチ大会の回転で金メダルの鈴木が顔をそろえ、しのぎを削っている。

 3人とも交通事故で障害を負い、競技歴は約20年。互いに高め合う3人は家族のような間柄でもある。森井は「全てを包み隠さず話せる仲。彼らがいたから速くなれた。僕らの最大の目標は表彰台独占」と言い切る。

出典: mainichi.jp

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