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フォックスの事業、7.2兆円で買収提案 コムキャスト

2018/06/14 4:23
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 米ケーブルテレビ最大手コムキャストは13日、米娯楽・メディア大手21世紀フォックスが持つ映画やテレビなど大半の事業について、約650億ドル(約7・2兆円)での買収を提案したと発表した。フォックスの同事業は、米娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニーが約524億ドル(約5・8兆円)で買収することで昨年末に合意していた。豊富なコンテンツを抱えるフォックスをめぐり大規模な買収合戦に突入する。

 コムキャストの提案によると、フォックス1株につき35ドルを現金で支払う。ディズニーは自社株で買収する計画だったが、その水準に19%上乗せした。フォックスがディズニーとの買収合意を破棄した場合の「手切れ金」など約40億ドル(約4400億円)も負担する準備があるという。

 争奪戦の対象となるのは「メディア王」ことルパート・マードック氏率いるフォックスのコンテンツ事業の大半。映画スタジオ「20世紀フォックス」や、「ナショナルジオグラフィック」などのテレビ制作部門、英放送局「スカイ」などの海外部門、動画配信Hulu(フールー)の経営権などが含まれる。保守系で知られる「FOXニュース」はフォックスに残す。

 コムキャストは昨年も水面下で同事業の買収を持ちかけたが、フォックスは米独占禁止当局が阻止に動くかもしれないとの懸念からディズニーを売却先に選んでいた。米通信大手AT&Tによる米娯楽・メディア大手タイム・ワーナーの買収計画が12日、連邦地裁に無条件で認められたことから、独禁規制上のリスクが減ったとみて、新たな買収提案に踏み切った。

出典: asahi.com

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