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ボルボ子会社、ヨットを自動的にドックへ着ける操船システム--2020年に実用化

2018/06/26 6:26
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ボルボ子会社、ヨットを自動的にドックへ着ける操船システム--2020年に実用化

 ヨットを扱うにあたって、ドッキングは特に神経を使う操船だそうだ。失敗すると、大きなトラブルを招いたり、多額の損害を発生させたりするという。しかし、この自動ドッキングシステムを実用化できれば、ドッキングを困難にする狭い係留場所、風や海の状態変化、混雑するマリーナの影響を低減できると見込む。

 このVolvo Pentaのシステムは、自動ドッキングを3段階に分けて実行。まず、係留場所に接近してシステムが“キャッチゾーン”に入ったことを認識すると、船長にドッキングの準備ができたと知らせる。これを受けて船長が自動ドッキング機能を起動させ、安全確認したうえでドッキング実行を指示した結果、ヨットが最終的にドッキングを始める。

 自動ドッキングのプロセスは、人間の操作でいつでも介入できる。プロセス途中で移動しないよう停船させられるほか、完全に中断させて人間が操船することも可能。

 システムは開発途上にあるが、プロトタイプで試験運用中。例えば、世界一周ヨットレース「Volvo Ocean Race」の経由地で、68フィートのヨット2艇が並ぶ係留場所への自動ドッキングをデモンストレーションした。

 自動ドッキングシステムは、Volvo Pentaのジョイスティック操船機能「Inboard Performance System(IPS)」にアップグレード用オプションとして提供する予定。さらに、最新版IPSだけでなく、以前から提供しているバージョンのIPSへの追加も可能にしたいとしている。

出典: japan.cnet.com

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