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作州地域の豪雨被害次々判明 復旧本格化、生活に落ち着きも: 山陽新聞デジタル|さんデジ

2018/07/12 10:46
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 岡山県内に大きな被害をもたらした西日本豪雨は、気象庁が大雨特別警報を出してから13日で1週間。作州地域では、避難所は解消され、幹線道路を中心に復旧作業が始まるなど市民生活は落ち着きを取り戻しつつある。一方、依然1人が行方不明のままで捜索は続き、浸水による家屋や道路、農地の被害は次々と明らかに。大規模なイベントの中止も決まるなど、記録的な水害による爪痕の深さがあらわになっている。

 市道の通行止めは約50カ所で、直後の9日の約80カ所から減っているものの、被害箇所は約190カ所と100件以上増加。16カ所が通行止めとなっていた林道は25カ所、農地や農道、水路などの被害は計410件とほぼ倍増しており、市民活動の回復や調査が進むにつれ拡大している。

 真庭市では、家屋の一部損壊が3棟あり、浸水被害は床上23棟、床下43棟。道路は、国道、県道がピーク時に46カ所が通行止めとなったが、21カ所に減った。路肩が崩壊し、迂回(うかい)を強いられていた下方の国道313号は片側交互通行となった。荒田で落石が発生した国道181号は復旧が進んでおらず、江川―神代は通行できない。

 美作市では、林野や入田など38棟で床上浸水、各地で81棟の床下浸水を確認した。希望に応じて石灰や消毒液の散布を進めている。国、県、市道は11日までに64路線が通行止めとなり、今も34路線で解除されていない。

 鏡野町では、上森原の男性(68)が行方不明のままで地元住民らによる捜索が続いている。道路は、県道鏡野久世線をはじめとした14路線が崩落などで通行止め、国道179号は女原など3カ所、県道富東谷久世線は富仲間で片側交互通行を実施している。

 奈義町は、土砂の流入で1棟が一部損壊。町道2路線が通行止めで、同町馬桑の国道53号も片側交互通行となっている。勝央町は町道など5カ所が通行止めとなっている。西粟倉村は3棟の床上浸水、複数棟の床下浸水を確認した。村道は数カ所で通行止めとなっており、一部が崩落した国道373号は片側交互通行となっている。

出典: sanyonews.jp

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