Receive up-to-the-minute news updates on the hottest topics with NewsHub. Install now.

北房産ピオーネ丸ごとシロップに 母親グループ開発「ほたるの雫」: 山陽新聞デジタル|さんデジ

2018/10/21 0:55
4 0

 真庭市北房地区産のピオーネを丸ごと使ったシロップを同地区の子育て中の母親らでつくるグループ「ママン」が開発した。合成着色料や保存料は一切使わず、ブドウ本来の上品な甘さと香りが味わえるのがウリ。「ほたるの雫(しずく)」と名付け、こだわりの商品を求める消費者や訪日外国人らに売り込む。

 砂糖漬けにしたピオーネを煮詰めて濃縮し、色止めにレモン果汁を加えた。糖度は50度以上で口に含んだ瞬間、ブドウの芳香が鼻に抜ける。ヨーグルトに加えるほか、紅茶やコーヒーの香り付け、菓子作りなどにも使える。

 加工品開発で地区のブランド力を高めるのが狙いで、グループが加盟する北房農泊推進協議会が行う事業の一環。地元産の米粉やカボチャなどを使い、2017年度に開発した焼き菓子・フィナンシェに続く第2弾として取り組んだ。

 JAびほく北房総合センターによると、管内では生産部会(61人)が17ヘクタールでブドウを生産しており、うちピオーネは14ヘクタールを占める岡山県内有数の産地。色づきや粒ぞろいが悪く出荷できないブドウを活用しようと、昨年9月から試作を重ねてきた。

 ママンの池永京子代表(43)=同市=は「ピオーネそのものを瓶に詰め込んだような商品。カルシウム豊富な北房の大地が生んだ恵みを多くの人に味わってもらいたい」と話す。

出典: sanyonews.jp

ソーシャルネットワークにおけるシェア:

コメント - 0