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外来種の防除強化へ 和歌山県がリスト案

2019/01/11 8:06
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 和歌山県は10日、本年度中の策定を目指している「県外来種リスト」の案を公表した。県内の生態系や経済に被害を与える「アライグマ」や「ミシシッピアカミミガメ」「アフリカツメガエル」など613種を掲載。今後の防除対策の参考にする。

 県は「生物多様性和歌山戦略」(2016〜20年度)に基づき、外来種リスト策定に取り組んでいる。リストが完成すれば、県はこれを参考に「指定外来種」を設け、防除を強化したいという。そのため、県と県民、外来生物販売者3者の責務を定めた条例を制定する方針で、県議会2月定例会に提案することにしている。

 生物多様性の保全上、重要な地域や生態系、絶滅危惧種、人体・社会経済に与える被害が甚大なものを「重点啓発外来種」(65種)。被害が甚大だが、すでに防除手法が開発されており、その実効性が高いものを「防除対策外来種」(31種)。産業や公益的役割上重要で利用していかざるを得ないため、適切な管理対策が必要なものを「産業利用外来種」(9種)。これらに該当しないか判定不能なものを「その他」(508種)と分類している。

 例えば「重点啓発外来種」には「ミシシッピアカミミガメ」や田辺市新庄町に生息する「アフリカツメガエル」、「防除対策外来種」には県内全域で生息が確認されている「アライグマ」、「産業利用外来種」には「テンダイウヤク」などがある。

出典: agara.co.jp

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