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安藤ハザマ家宅捜索 領収書なぜ改竄・不正取得の有無は…晴れぬ疑惑、真実どこに:イザ!

2017/06/19 13:43
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 東京電力福島第1原発事故の除染事業をめぐり、準大手ゼネコン「安藤ハザマ」(東京)が改竄(かいざん)領収書に基づき宿泊費を不正に取得した疑惑に、司直のメスが入った。東京地検特捜部は同社関係者から任意で事情を聴いており、家宅捜索で押収した資料の分析などを進め、領収書改竄の経緯や不正取得の有無など実態解明に当たるとみられる。

 今回、明るみに出た疑惑には、(1)領収書は何のために改竄されたのか(2)実際に不正取得はあったのか(3)宿泊費はどのようなプロセスで決定されたのか-など、いまだに不明な点は多い。同社の説明と産経新聞の取材で得られた情報と食い違う部分もある。

 領収書の改竄理由について、同社は「除染事業の最終契約金額は改竄領収書の作成以前に決定されていた。改竄領収書に基づいて最終契約金額が決まったわけではないため、なぜ作成したのか分からない」と説明した。この説明の前提には“最終契約金額は適切だった”との考え方がある。

 ただ、除染を発注した福島県田村市の担当者は「最終契約金額は安藤ハザマ側と協議して決まった」と証言。産経新聞が入手した録音記録でも、改竄を指示した同社社員は「領収書のない支出の穴埋めのために宿泊費を増やした」「支出名目を付け替えた」との趣旨の発言をしていた。

 こうした経緯から、最終契約金額自体が、本来は請求できない費用を盛り込むなどして不正に決定され、それに見合うような領収書が作成されたのではないか-との疑惑が浮かび上がる。

出典: iza.ne.jp

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