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広陵、迫力の「声ラッパ」応援 吹奏楽部不在をカバー

2018/08/12 4:37
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 12日の二松学舎大付(東東京)戦で、広陵(広島)は一回に2点を失ったが、広島大会決勝では3点差を追いついた経験がある。持ち前の強力打線に期待し、3千人を超える満員のアルプススタンドからは大きな声援が飛んだ。

 この日、スタンドに吹奏楽部の姿はなかった。第59回広島県吹奏楽コンクールに出場するため、応援に駆けつけられなかったからだ。それでも、小野時央(ときお)君(3年)ら野球部員は「声のラッパ」を披露。「パッパッパー」と応援歌のメロディーに合わせて盛り上げ、選手を後押しした。

 四回、高田桐利(きり)君(3年)の適時打で1点を返すと、五回には福光竜平君(同)の本塁打で同点に。「声張っていくぞ」。小野君のかけ声で、スタンドの熱気は最高潮に達した。

 投げてはエースの森悠祐(ゆうすけ)君(同)が二回以降は立ち直り、六回まで無失点。父啓太さん(42)は「気持ちを込めたいい投球。1球1球を悔いのないように投げて」と見守っていた。

出典: asahi.com

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