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日本通過、襟裳岬の東1180キロに落下

2017/08/29 1:26
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日本通過、襟裳岬の東1180キロに落下

 【高橋克哉、ソウル米村耕一】政府は29日、北朝鮮が弾道ミサイル1発を発射したと発表した。ミサイルは北朝鮮西岸から午前5時58分ごろに発射され、北海道・襟裳岬の上空を通過して午前6時12分ごろに岬の東約1180キロの太平洋上に落下したと推定している。北朝鮮が日本列島上空を通過するミサイルを発射したのは昨年2月以来。政府は全国瞬時警報システム(Jアラート)を12道県に配信した。日本への被害や落下物は確認されておらず、自衛隊はミサイル防衛システムによる破壊措置を実施しなかった。

 日本政府や韓国軍合同参謀本部によると、ミサイルは平壌(ピョンヤン)・順安(スナン)付近から発射され、飛行距離は約2700キロ、最高高度は550キロ。

 菅義偉官房長官は記者会見し、「現在までのところ、我が国の領域への落下物は確認されていない」と説明。安倍晋三首相から(1)情報収集・分析に全力を挙げ、国民に迅速・的確な情報提供を行う(2)航空機や船舶の安全確認を徹底する(3)落下物による被害の確認--などの指示があったとした。

 北朝鮮が事前に飛行コースなどを予告せずに日本上空を通過する弾道ミサイルを発射したのは極めて異例。安倍首相は記者団に「政府は発射直後からミサイルの動きを完全に把握しており、国民の生命を守るために万全の態勢を取った」と強調。ミサイル発射を「暴挙」と非難し、「これまでにない深刻かつ重大な脅威だ。断固たる抗議を北朝鮮に行った」と述べた。また国連安全保障理事会に緊急会合の開催を要請すると明らかにした。

 政府は発射直後、関係閣僚による国家安全保障会議(NSC)を開催。小野寺五典防衛相は記者団に「ミサイルは1発がいくつかに分かれたことは確認している」と説明した。三つに分離して落下したとの情報もある。

出典: mainichi.jp

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