Receive up-to-the-minute news updates on the hottest topics with NewsHub. Install now.

書き損じハガキ集め通学支援 紀南ユネスコが寺子屋運動

2019/01/16 8:53
513 0

 世界各地の学校に通えない子どもを支援しようと、和歌山県田辺市の紀南ユネスコ協会(浜野公二会長)は、書き損じハガキや未使用の切手を募っている。1989年から続く「ユネスコ・寺子屋運動」の一環で、協会は15年以上前から協力。18年は約19万円を届けた。

 ユネスコによると、世界には非識字者が7億5千万人、15歳以上の6人に1人いる。また、11人に1人の子どもが小学校に通えていない。運動はそうした人たちに学びの機会を提供するのが目的。カンボジアでは書き損じハガキ11枚で、1人が1カ月学校に通えるという。

 住所や名前を書き間違えるなどして投函(とうかん)しなかった年賀ハガキや官製ハガキ、未使用の切手のほか、プリペイドカード、テレホンカードなども受け付ける。

 協会は田辺・西牟婁の小中学校に回収箱を設置するなど、広く地域に協力を求めている。児童会で集めて、毎年協会事務局まで持参してくれる小学校もあるという。

 浜野会長は「世界に目を向けることで、自分たちが恵まれた教育環境にあることが分かる。子どもたちがボランティアに意識を向けるきっかけにもなればいい」と話している。

 2月28日までに、紀南ユネスコ協会事務局の田辺市教育委員会生涯学習課(郵便番号646—0028 田辺市高雄1丁目23の1)に郵送または持参してほしい。田辺・西牟婁の小中学校に届けてもよい。

出典: agara.co.jp

ソーシャルネットワークにおけるシェア:

コメント - 0