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歩行訓練、支えるロボット 山形・済生館、東北で初めて導入|山形新聞

2018/02/20 1:05
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歩行訓練、支えるロボット 山形・済生館、東北で初めて導入|山形新聞

 山形市立病院済生館(片桐茂館長)は、歩行を補助するリハビリ支援ロボットを東北で初めて導入した。脳卒中などの後遺症で半身にまひが出た患者でも、いち早く歩行練習を始めることで、高い回復効果が期待できる。また、理学療法士ら介助スタッフの負担軽減にもつながるという。

 リハビリ分野で本格的なロボット機器導入が進む中、済生館は発症間もない急性期の段階からの歩行訓練による早期回復を目指し、先月、歩行支援用「ウェルウォーク」(トヨタ自動車)をリースで導入した。

 フレームで囲われたブース内に、動くベルト上で歩くトレッドミルのほか、使用者が正面と側面、足元の動きを確認できるモニターを備える。患者は膝の曲げ伸ばしを補助するロボット脚を装着。ブース上部から伸びた複数のハーネスで患者の体を支え転倒を防ぎ、患者の脚の持ち上げや振り出しをサポートする。回復度合に応じ補助する力を加減し、歩行データを基に段階的に難易度を上げることもできる。

 中~重度のまひが出た患者を想定する。従来型の歩行訓練では理学療法士ら多くの人手を要する上、患者が転倒する恐れもあり、早期に始めることが難しかった。斉藤元太リハビリテーション科長は「習熟してくればスタッフ1人での訓練も可能になる」と言う。

出典: yamagata-np.jp

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