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津山商高生育成のニシキゴイ販売  鏡野で10、11日のイベント: 山陽新聞デジタル|さんデジ

2018/11/09 4:44
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 津山商高(津山市山北)の生徒が使わなくなった校内のプールを活用して育てたニシキゴイを10、11日、岡山県鏡野町円宗寺の町物産館・夢広場で開かれるイベント「秋の味覚祭」で販売する。商売の難しさを学ぶため、仕入れから一貫して行っている授業の“総仕上げ”で、「完売を目指す」と張り切っている。

 同校は、ニシキゴイ養殖が盛んな新潟県山古志村(現長岡市)が同県中越地震で深刻な被害を受けた翌年の2005年、業者から親ゴイを格安で譲り受けたのを機に、稚魚の仕入れや育成、販売などの実務経験を手掛ける取り組みをスタート。会社運営の形態でノウハウを学んでいる。

 本年度は地域ビジネス科の授業「商品開発」を選択する3年生66人が5月から準備を開始。水温などの調整がうまくいかず、ふ化したコイが全滅したため、同県の業者から「紅白」「大正三色」の2種類の稚魚計約1500匹(体長約5ミリ)を購入し、約半年かけて育ててきた。

 水揚げ作業が10月30日にあり、生徒ら20人が地引き網で体長10~20センチに育ったコイを集めた後、傷がつかないよう丁寧にすくい、バケツや水槽などに入れた。今年、無事に育ったコイは約600匹。例年に比べて数が少ないものの、サイズが大きく形も良いという。

 味覚祭(午前10時~午後3時)では、同校産の約600匹を1匹500~300円と市価の半値以下で提供する。これとは別に業者から仕入れた60センチ程度の12匹を1匹1万~4千円で販売、10~20センチの約1500匹(価格は未定)も並べる。

出典: sanyonews.jp

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