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破綻「フィル」再就職わずか2割 倉敷の事業所大量解雇から2カ月: 山陽新聞デジタル|さんデジ

2018/05/16 23:10
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 倉敷市内で就労継続支援A型事業所3カ所を運営していた「フィル」(同市真備町川辺)=破産手続き中=による大量解雇から2カ月がたった16日、元利用者171人のうち再就職者は36人(21・1%)にとどまることが、岡山労働局の集計で分かった。

 労働局が解雇直後に元利用者に行ったアンケートでは、ほぼ半数が1カ月以内の再就職を希望していたが、大半の受け入れ先が決まっていない現状が浮き彫りになった。

 昨夏、あじさいグループ(倉敷市片島町)がA型事業所で働く障害者224人を解雇した際は、2カ月後で半数以上の126人(56・3%)が再就職先を決めていた。フィルの場合は4分の1にも満たない厳しい状況だ。

 労働局は「利用者のA型事業所離れが原因の一つではないか」と分析する。あじさいの破綻時にはA型事業所への就職希望者が全体の7割を占めたのに対し、今回は5割という。

出典: sanyonews.jp

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