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神戸の企業、住民と育む減災力 阪神大震災から交流重ね

2019/01/13 15:10
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 大災害に備えるにはどうすればいいか。参考になりそうな地域が神戸市にある。約2300世帯が暮らす長田区の真野(まの)地区だ。ここに本社を置く工業用ベルト大手の三ツ星ベルトは「ご近所力こそが減災の鍵」と住民との交流に力を入れる。その信念は阪神・淡路大震災の経験から培われた。

 「まあー会長さん、久しぶり」。高齢の女性が親しげにスーツ姿の男性の手を取る。「よう来ていただきました」。男性は満面の笑みを浮かべ、女性の肩をポンポンとたたいた。

 入り口で迎えた男性は、西河紀男会長(82)だ。「あちらは○○さん、むこうでお辞儀をされた方は○○さん」。西河会長の口から「ご近所さん」の名前がすらすらと出てくる。

出典: asahi.com

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