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米フェイスブックCEO、公聴会で規制への言及避ける 株価急伸

2018/04/10 22:52
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普段のTシャツ・ジーンズ姿ではなく、ダークスーツにネクタイを締めたザッカーバーグ氏(33)は、公聴会で一連の問題をあらためて謝罪。ただ、インターネット業界への新たな規制に関する具体的な言及は避け、新たな約束もしなかった。

フェイスブックを巡っては、2016年の米大統領選でロシアが政治的なメッセージを拡散するために同社を利用したとの指摘があるほか、大統領選でトランプ陣営が利用していた政治コンサルティング会社ケンブリッジ・アナリティカ(CA)に最大8700万人のフェイスブックユーザーの情報が流れていたことも明るみに出ている。

ザッカーバーグ氏は公聴会で、CAが収集したユーザー情報とロシア政府とつながりのある企業「インターネット・リサーチ・エージェンシー」が米大統領選期間中にフェイスブックで拡散した政治的メッセージに関連性があるかとの質問に対し、「関連がある可能性はある」と答えた。フェイスブックは約1億2600万人がこの政治的メッセージを見た可能性があるとしている。

同氏が公聴会でインターネット企業の規制強化などを巡る議員の質問をうまくかわす中、フェイスブックの株価は上昇し、4.5%高の165.04ドルで終了。1日の上昇率としては、ほぼ2年ぶりの大きさとなった。同社の株価は先月にCAへの個人情報流出問題が発覚した後、急落していた。

出典: jp.reuters.com

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