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米卸売物価、5月は0.5%上昇 ガソリン値上がり

2018/06/13 14:48
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[ワシントン 13日 ロイター] - 米労働省が13日発表した5月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比0.5%上昇と、市場予想の0.3%上昇を上回った。ガソリン価格が上がったほか、サービスの値上がりが続いた。

食品とエネルギー、貿易サービスを除いたコア物価は前月比0.1%上昇。4月も0.1%上昇していた。5月の前年同月比は2.6%上昇。4月は2.5%上昇だった。

米連邦準備理事会(FRB)はこの日、2日間の連邦公開市場委員会(FOMC)を終える。物価が安定的に上昇しているほか、労働市場が急速に引き締まっていることを背景に、今年2度目となる利上げが見込まれている。

地域別の製造業調査は、原材料価格の上昇ペースが今年加速していることを示す。今のところ製造業者はコスト増を小売価格に反映していない。前日発表された5月の消費者物価指数(CPI)は緩やかな上昇にとどまった。

PPIの前月比の内訳は、モノの価格が1.0%上昇。PPIの上昇要因の60%を占めた。4月は横ばいだった。うちガソリンが9.8%上昇し、全体の押し上げ要因となった。4月は0.4%下落していた。

鉄鋼製品は4.3%上昇と、11年2月以来の大幅な値上がりだった。トランプ政権が3月に導入した鉄鋼の輸入関税の影響とみられる。今月は関税対象を欧州連合(EU)とカナダ、メキシコにまで拡大し、鉄鋼製品は今後一段と値を上げる可能性がある。

出典: jp.reuters.com

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