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米失業保険申請24.7万件、1カ月ぶりの減少

2017/07/13 15:25
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米失業保険申請24.7万件、1カ月ぶりの減少

[ワシントン 13日 ロイター] - 米労働省が13日に発表した8日までの週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比3000件減の24万7000件だった。申請件数が減ったのは1カ月ぶりで、経済成長を下支えしている労働市場の底堅さを示す最新の兆しとなった。

新規申請件数は30万件を切ると労働市場は力強いとされる。件数は123週連続でこの水準を下回っている。その期間は労働市場が今よりずっと小さかった1970年に記録して以来の長さとなる。労働市場は最大雇用に近づいており、失業率は4.4%にある。

申請件数は自動車メーカーが設備更新のために工場の操業を停止するこの時期に乱高下する傾向がある。ここ数年は、底堅い需要を満たすために工場を稼動し続けた自動車メーカーもあったが、自動車の売り上げが減り在庫が増える中で自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N)など一部のメーカーは今年、操業停止を延長する予定だ。エコノミストらは、こうした現象によって季節調整の計算方法に狂いが生じると指摘している。

2週間以上手当を受けている失業保険受給者の総数は、1日までの週で2万件減の194万5000件だった。13週連続で200万件を下回っており、労働市場のスラック(需給の緩み)が消えつつあることを示唆した。4週移動平均は2250件増の194万9250件と、11週連続で200万件を下回った。

出典: jp.reuters.com

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