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豪雨被災の兄弟犬の実話を絵本に 元アナウンサーの朗読グループ: 山陽新聞デジタル|さんデジ

2018/10/28 2:34
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 「西日本豪雨で被災した兄弟犬の心温まる実話を絵本にしたい」―。そんな思いで元山陽放送の女性アナウンサーの朗読グループ「おはなしのWA♪」が、インターネットで資金を募るクラウドファンディング(CF)に挑戦している。メンバーは「豪雨の記憶を風化させないため、絵本で語り継ぎたい」と、支援を呼び掛けている。

 倉敷市真備町地区に暮らしていたチワワのチョコ(14歳)とミルク(11歳)。水害に見舞われた7月7日未明、2匹は家の1階で上下2段式のケージにいた。2階にいた家族はチョコの繰り返し鳴く声で異変に気付いたという。

 飼い主の女性(60)が1階に下りると、すでに床上に水が押し寄せていた。ケージも漬かり、下段にいたミルクは黒い鼻が見えるだけだった。間一髪で助け出し、一家は2匹を連れて屋根に避難し、7時間後にボートで救助された。女性は「『ミルクが危ない。助けて』と必死に訴えていたのかもしれない」と振り返る。

 グループはこれまで東日本大震災の被災地支援に取り組んできた。この出来事を耳にしたメンバー6人は絵本作りを思い立つ。メンバーの西田多江さんは「絵本には、人の心の奥深くに染みるように思いを伝える力がある。兄弟犬の話が、前を向いて生きる勇気や希望になれば」と話す。

出典: sanyonews.jp

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