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1万人が開始繰り下げ 職員不手際も

2018/01/13 12:40
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1万人が開始繰り下げ 職員不手際も

 大学入試センターによると、13日は大雪のため交通機関が乱れた新潟県の新潟大と日本歯科大の2会場で全員の試験開始を1時間繰り下げたほか、センター職員の不手際などが原因で、計10都道県24会場の一部の受験生約1万人が開始時間を最大3時間遅らせた日程で受験した。

 横浜国立大、滋賀大と滋賀県立大の計5会場では一部の試験室で開始時間をずらし、ほかは数人ずつが別室で受けた。繰り下げ時間にも間に合わなかったなどの理由で、地理歴史・公民と外国語で5人が再試験の対象となった。

 3時間遅れとなったのは多摩大(東京都多摩市)の1人の受験生。前日、13日の試験についてセンターの問い合わせ専用電話に「4科目で出願したが、3科目だけ受けたい」と相談。職員が「できる」と答えたため、地理歴史・公民の2科目を1科目に変更するつもりで、2科目の場合より70分遅く始まる1科目の時刻に合わせて会場に着いた。

 しかし、地理歴史・公民の2科目を当日に減らすことは認められておらず、前日のやりとりの事実確認後、別室で2科目を受けた。センター職員の不手際による開始繰り下げは初めてといい、センターは「確認が不十分だった。申し訳ない」としている。

 センターによると、今年の志願者数は58万2671人(前年度比1.2%増)。内訳は現役生47万3570人(同0.4%増)、浪人生10万3948人(同4.9%増)、高卒認定試験合格者などその他が5153人(同2.9%増)。浪人生の増加は、学生の都市部集中を抑制するため文部科学省が定員超過した私立大への補助金の削減基準を厳格化したのを受け、大学側が合格者数を絞ったことなどが要因という。

出典: mainichi.jp

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