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AI分野、「餅は餅屋」で強み発揮 富士通・田中社長

2018/06/23 3:12
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 2018年度の設備投資は1千億円と前年から6%増やします。投資額の規模ではグーグルやアマゾンのような米IT大手に及びませんが、海外の大学などに研究拠点を置いたり、現地のベンチャー企業に出資したりすることで、研究開発から事業化までのスピードを上げたいと考えています。

 さまざまな組み合わせを瞬時に計算でき、新素材の開発などに役立つとされる高速コンピューター「デジタルアニーラ」の開発では、研究で実績のあるカナダのトロント大学に拠点をつくり、ソフト開発に取り組むカナダのベンチャー企業に出資もしました。

 AI分野でも、研究機関との共同開発に取り組んでいます。(コンピューターが情報を処理する手順である)アルゴリズムの研究に力を入れているフランスの国立研究機関に、人材を送りました。現地企業とも連携することで、迅速に事業化につなげることができます。

 AIを強化するための人材集めは大手企業を中心に始まっていますが、すべての人材を社内に置くのは非効率です。データを集めて、情報をAIに組み込んで、セキュリティーも強化するというサイクルを自前でやるのは難しい。企業は自社製品のコア部分に注力し、それ以外のシステムは「餅は餅屋」に発注した方がいいのです。

出典: asahi.com

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