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健康

すべてのカテゴリのニュース

  • 若者自殺、減り方鈍く 18歳以下は夏休み明けなど突出

    2015/06/22 2:11 23

     自殺者は減少する傾向でも40歳未満の若年層は減り方が鈍いことが、内閣府の分析でわかった。分析内容は、政府が22日に閣議決定した2015年度版の自殺対策白書に盛り込まれた。  自殺者は03年の3万4427人をピークに減少傾向で、14年は前年より1856人少ない2万5427人だった。そのうち40歳未満の若年層は6635人で、26・1%を占めた。  人口10万人あたりの自殺者数を示す「自殺死亡率」をピーク時と14年とで比べて分析した。すべての年代を含む「全年齢」の減少率は25・9%だったが、20代(ピークは11年)は14・4%、30代(同09年)は19・1%にとどまっていた。

  • 「うつ」改善、楽しい思い出カギ? 理研、マウスで実験

    2015/06/21 13:36 25

     神経細胞を操作し、過去の楽しい記憶を思い出させると、うつ病のような症状を改善することができたとするマウスの実験結果を、理化学研究所脳科学総合研究センターの利根川進センター長らが英科学誌ネイチャーで発表した。  うつ病になると、それまで楽しかったことが楽しくなくなるなど、過去の楽しい記憶が思い出せないことが知られている。チームは、脳内の楽しい記憶の痕跡を活性化することでうつ病が改善できるか調べた。  オスのマウスにメスと一緒に過ごす楽しい体験をさせ、その時活動した神経細胞群に、楽しい記憶の痕跡が残っていると推定。それらの細胞群に光を当てると、人工的に活性化できるように「光遺伝学」という方法で遺伝子操作をした。

  • 昨夏の熱中症受診29万人 意識高まり、過去5年で最少

    2015/06/20 7:40 19

     昨年夏に熱中症で医療機関を受診した人は約29万人で、過去5年で最も少なかったことが昭和大の三宅康史教授(救急医学)らの調査で分かった。死亡率や入院率も過去最低で、予防意識の高まりが一因とみている。  2010~14年の6~9月の診療報酬明細書(レセプト)を分析して日本医師会雑誌に発表した。それによると、14年に熱中症で全国の医療機関を受診したのは28万5824人(うち死者343人)。13年の約41万人に比べて12万人以上減り、死者ともに2010年以降で最も少なかった。受診が例年ピークを迎える8月の日照時間が短く、西日本を中心に気温が低めだったことが影響したとみられる。ただ、体が暑さに慣れていない6月の受診者は約3万7千人と過去5年で最も多かった。

  • 動物実験の医療用麻薬を自分に注射 鹿児島大教員解雇へ

    2015/06/19 3:36 20

     鹿児島大学(鹿児島市)は19日、大学院医歯学総合研究科担当の40代の男性教員が、動物実験に使う医療用麻薬「ケタラール」を持ち出し、自分で使用していた、と発表した。大学は近く懲戒解雇する方針を固め、本人に通知した。  大学によると、この教員は2011年ごろから今年3月2日まで、ケタラールを複数回にわたって自宅に持ち帰り、自分に注射していた。使った麻薬は少なくとも10ミリリットル入りで約150本分(総額約20万円分)に上るという。  教員は10年11月、県の麻薬研究者免許を得て、麻薬の購入や管理をしていた。上司の教授が3月2日、不審な購入歴に気づいて教員に確認したところ、使用を認めたという。大学は鹿児島県警に通報するとともに、学内に調査委員会を設けて調べていた。

  • 機能性食品「むずかしい」 企業の情報、目立つ専門用語

    2015/06/18 20:07 23

     食品の健康への働きを企業の責任で表示する機能性表示食品の販売が今月始まった。国は効果や安全性などを審査せず、代わりに届け出られた情報を公開する。消費者に判断してもらうという考え方だ。ところが公開された情報はむずかしい専門用語がいっぱい。どうすればいいのだろう。  健康食品大手ファンケルが

  • 医療用麻薬、依存症の危険性も トヨタ役員輸入容疑

    2015/06/18 12:42 19

     トヨタ自動車常務役員のジュリー・ハンプ容疑者が米国から日本に輸入しようとしたとされる錠剤のジヒドロヒドロキシコデイノン(通称オキシコドン)は、鎮痛作用のある医療用麻薬。日本でも承認されており、がん患者の痛みを緩和する際などに投与される。ただ、痛みのない人が服用すると、脳内に快楽物質が出て依存症になることもある。特にアルコールを摂取しながらの服用は危険が高いという。  医療関係者によると

  • MERS隔離対象5人が日本入国、「健康観察」に

    2015/06/18 11:17 22

     塩崎恭久厚労相は18日、中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染が拡大している韓国で自宅隔離の対象となった5人が、日本に入国していたと衆院予算委員会で明らかにした。  厚生労働省によると、日本人2人と韓国人3人で、韓国政府から本人に隔離対象の連絡が届く前に入国していたケースもあるという。厚労省は韓国政府からの通報を受け、保健所を通して5人に連絡した。  聞き取りの結果、この5人に加え、隔離対象者と韓国で一緒に行動していた日本人1人の計6人について、朝夕の体温などを2週間報告する「健康観察」にした。4人は観察期間を終え、発熱などの症状が出なかったため、感染していないと判断した。残り2人は観察中で、これまで症状は出ていないという。

  • 韓国MERS、死者23人に 済州新羅ホテルが営業中止

    2015/06/18 10:57 14

     韓国済州島の済州新羅ホテルは18日、中東呼吸器症候群(MERS〈マーズ〉)コロナウイルスの感染者が5~8日に宿泊していたとして営業の一時中止を決めた。宿泊客にはチェックアウトしてもらい、ほかのホテルなどを案内。新規予約も当面受け付けないという。  地元保健当局によると、政府当局から17日夜、感染が判明した40代男性が家族や友人ら計12人と同ホテルに泊まり、観光していたと連絡を受けた。ホテルの監視カメラなどで男性と接触した人を調べ、ホテルのスタッフら34人を自宅に隔離した。男性が訪れた飲食店なども消毒し、店員らに症状が出ていないかチェックしているという。

  • 着床前診断で妊娠の確率変わらず 名古屋市立大など調査

    2015/06/18 7:36 20

     受精卵の一部を取り出して遺伝情報を調べる「着床前診断」をして子どもを得られる確率は、特定の染色体異常で流産を繰り返す患者については自然妊娠を試みた場合と変わらなかったとする調査結果を、名古屋市立大などのチームがまとめた。異常のない受精卵を選び出産の確率を上げようという手法だが、効果の限界を示す結果となった。  チームが調べたのは

  • MERS拡大、感染力や致死率は 中東発、死者458人

    2015/06/17 18:49 15

     日本でも中東呼吸器症候群(MERS〈マーズ〉)への警戒が強まっている。2012年に中東で初めて見つかり、今年5月以降、韓国で感染拡大が続いている。原因となるウイルスの性質や韓国で感染者が増え続ける事情を探った。  MERSのウイルスは