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健康

すべてのカテゴリのニュース

  • 心肺蘇生+AEDで生存率2・5倍に 学校の心停止事故

    2018/12/20 12:27 28

     学校で生徒が突然、心停止で倒れたとき、周囲の人が胸を押す心臓マッサージなどの心肺蘇生をし、かつAED(自動体外式除細動器)を使うことで、後遺症がほぼなく生存できる確率が、どちらもしない場合の2・5倍高くなることが、大妻女子大の清原康介専任講師(公衆衛生学)らのチームの解析でわかった。どちらか一方だけでは十分な効果がなかった。  総務省消防庁や日本スポーツ振興センターのデータをもとに解析した

  • 看護師の医療行為拡大へ 医師の長時間労働対策で方針

    2018/12/20 12:19 29

     医師の長時間労働を減らすため、厚生労働省は、手術に伴う業務などの一部を医師から看護師に移すことを促す方針を決めた。医師から手順書で事前に指示を受けた看護師が診療を補助できる制度の研修を見直し、麻酔や手術を受けた患者の管理を担える環境を整える。  医師の指示があれば

  • フロア分煙「煙が下階に漏れる」 禁煙学会が反対

    2018/12/20 11:21 37

     2020年4月から始まる受動喫煙対策で、厚生労働省が複数階ある施設で2階以上のフロア全体を「喫煙室」とみなすフロア分煙を容認したことについて、日本禁煙学会は20日、認めないよう求める要望書を同省に提出した。「空調の問題などで、煙が下の階に漏れることがあり、フロア分煙では受動喫煙被害は防げない」などとしている。  今年7月に成立した改正健康増進法では

  • 妊婦加算、来月1日から一時凍結 中医協「極めて異例」

    2018/12/19 11:13 36

     妊婦が医療機関を受診した際に払う追加料金「妊婦加算」について、医療機関や保険者らによる中央社会保険医療協議会(中医協、厚生労働相の諮問機関)は19日の会合で、来月1日からの一時凍結を了承した。制度導入から9カ月での凍結は極めて異例だ。  厚労省は13日、与党の会合で妊婦加算見直しを求める声が相次いだことを踏まえ、同日中に一時凍結と、2020年度の診療報酬改定で加算自体の廃止も含めて検討する方針を決めた。  中医協は19日の会合で「妊婦加算に対する誤解と不安がある現状で継続すれば、加算の意図が実現できない可能性がある」とし、厚労省が諮問した加算凍結を認めると答申した。ただ、「(加算の効果に関する)調査・検証がないまま、凍結するのは極めて異例」との意見も付けた。

  • 「ゲノム編集のならずもの」ネイチャー、今年の10人に

    2018/12/18 16:00 48

     英科学誌ネイチャーは、科学で注目を集めた「今年の10人」の一人に、ゲノム編集で受精卵の遺伝子を改変した双子を誕生させたと発表し、世界中から非難された中国・南方科技大の賀建奎副教授を選んだ。同誌は「ゲノム編集技術の『ならず者』」と評している。19日発表する。  賀氏は11月に研究を発表し

  • 患者に自宅電話教えた京の「わらじ医者」 自身も在宅で

    2018/12/17 10:47 37

     戦後間もない京都・西陣に、住民たちが出資してできた診療所があった。創設した医師は、在宅医療の先駆けとして患者の家に足しげく通い、「わらじ医者」と呼ばれた。今年6月に94歳で亡くなった医師をしのび、15日にゆかりの人たちが京都に集まった。  京都市右京区の医師

  • 1回のむだけ、インフル新薬の注意点は?様子見の動きも

    2018/12/17 9:07 39

     インフルエンザが今年もはやり始めた。厚生労働省が14日に流行期に入ったと発表した。3月に発売された新薬「ゾフルーザ」が注目を集め、インフル治療薬の選び方に変化が出ているという。どんな薬か。注意点は。  大川こども

  • 生理を考える男性、映画「パッドマン」が吹っ飛ばす偏見

    2018/12/16 7:31 41

     米国にはバットマンやスパイダーマン、インドには「パッド(ナプキン)マン」がいる――。妻のために安価で清潔な生理用ナプキンを開発したインド人男性の実話を映画化した「パッドマン 5億人の女性を救った男」が公開中だ。映画をみて生理について考えるイベントが11月26日、東京都渋谷区の国連大学で開かれた。  映画の冒頭の時代設定は

  • 「年はいくつ?」 認知症の予兆、見つけるAIロボ開発

    2018/12/15 18:00 43

     人工知能(AI)を活用して、認知症の初期症状をロボットが検知するシステムを長崎大(長崎市)が開発した。「年はいくつですか?」「きょうは何曜日ですか?」といった質問に答えると、認知症の予兆がないかを採点して教えてくれる。早期発見と、医師や患者、家族の負担軽減につながることが期待される。  システムを開発したのは長崎大大学院工学研究科の小林透教授(情報工学)の研究グループ。AIを活用して顔や声を認識するロボットを使い、話しかけるだけでLINEのやりとりができるシステムを2016年に開発。今回、国内で広く利用されている認知症診断テストのプログラムを追加した。

  • 妊婦加算「いったん凍結」へ 厚労相、廃止にも言及

    2018/12/14 4:44 43

     根本匠厚生労働相は14日午前の閣議後記者会見で、妊婦が医療機関を受診した際に払う追加料金「妊婦加算」について「いったん凍結する」と発表した。厚労省は医療機関や保険者らで構成される中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)を来週にも開き、了承を得たうえで年内の実施をめざす。制度自体は廃止される方向となった。  根本氏は会見で、「妊婦が安心して医療を受けられるようにするという妊婦加算が目指すものは重要だが、実現する手段として妊婦加算の仕組みが適当だったか改めて考える必要がある」と説明した。  また、「運用を厳格化するだけで国民の理解を得られるか。妊婦加算という名前も再考する必要がある」として、廃止の可能性に言及。その上で、妊婦の診療のあり方について、有識者会議を新設して議論するとした。