「お水送り」で春訪れ、福井 東大寺へ、若狭の伝統神事|さきがけonTheWeb

2015/03/02 9:09

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 古都奈良に春の訪れを告げる東大寺二月堂の「お水取り」を前に、若狭地方から東大寺に清水を送る伝統神事「お水送り」が2日、福井県小浜市の神宮寺などであった。

 例年夜になると、神宮寺境内で大護摩がたかれた後、ほら貝の音が鳴り響く中で、燃え盛るたいまつを持った白装束の僧侶や参拝客ら約3千人が練り歩く。遠敷川に沿って約2キロ先の鵜の瀬に到着すると、住職が祝詞を読み上げ、竹筒に入った「お香水」を川に注ぐ。

 お水送りは752年、東大寺二月堂が建立された際、全国の神々が招かれた「修二会」に、若狭の遠敷明神だけが遅刻し、おわびに清水を送ると約束したとの故事に由来。

出典: sakigake.jp

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