イオン、豪産牛肉値下げ TPP還元、本州四国400店

2018/12/07 7:00

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 日本や豪州など11カ国が参加する環太平洋経済連携協定(TPP)が今月30日に発効するのを前に、イオンリテールは本州と四国のイオン約400店舗で豪州産牛肉を値下げすると発表した。関税が下がる分を消費者に還元し、消費喚起につなげる狙いだ。

 TPPは広範囲の物品関税の撤廃やサービス・投資の自由化を域内で進める協定。関税が即時撤廃されたり、段階的に下がったりするため、消費者にとっては輸入品が安くなるメリットがある。

 値下げするのは、プライベートブランドの「トップバリュ グリーンアイナチュラル タスマニアビーフ」。7日から「サーロインステーキ用」(100グラム当たり税抜き598円)と「リブロースステーキ用」(同498円)の2種類を、いずれも100グラム当たり税抜き480円に引き下げる。

 関税が下がるのは30日午前0時からだが、クリスマスや年末年始に向けてステーキ用牛肉の需要が増える時期に合わせた。為替の変動や輸送費の高騰など関税以外の経費を勘案するため、これらの値下げは来年2月末までとする。

出典: asahi.com

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