「ブラック企業」の実態、目立つパワハラ 県労連が把握へアンケート|山形新聞

2018/06/23 0:11

8 0

 県労連(勝見忍議長)は22日、過酷な長時間労働などを強いる「ブラック企業」の実態を把握するため、ホームページ上で行っているアンケート結果を公表した。パワハラなどが目立つという。

 勝見議長らが同日、県庁で説明した。アンケートは2016年6月11日~17年6月10日(10件)、同11日~18年5月31日(24件)の2年分についてそれぞれまとめた。回答者は20~50代の男女で、相談項目はパワハラやサービス残業、有給休暇の未取得が多く、賃金格差や非正規雇用の労働環境の悪化もあった。

 状況に関する自由記述では、「有給休暇の取得申請を確認したら、『どんな理由があっても却下する。握りつぶす』と言われた」「サービス残業はしていないように記録されている」といった訴えがあった。

 県労連は今後、山形労働局にアンケート結果を伝え、具体的な事案について対応を要請する。アンケートは通年で行っており、街頭活動などを通じて周知する。

出典: yamagata-np.jp

カテゴリページへ

Loading...