世界経済「低成長に直面するおそれ」 IMF専務理事

2014/10/03 1:16

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世界経済「低成長に直面するおそれ」 IMF専務理事

 国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は2日、ワシントンで9日から開かれる主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を前に講演した。「世界経済はしばらくの間、低い成長に直面するおそれがある」として、インフラ投資や構造改革などを進めるよう訴えた。

 世界経済については「6カ月前に想定していたよりも弱い」と言及した。低インフレに悩む欧州経済に懸念を示したほか、日本の成長も「緩やか」と指摘した。

 日欧が金融緩和を続ける一方、景気回復が鮮明になっている米国では、来年にも利上げに踏み切るとみられている。ラガルド氏は米国を念頭に、金融政策の正常化が「為替や金利への影響を通じて他国に影響を与えうる」としつつ、金融緩和の長期化によるバブルの発生にも注視するよう求めた。

出典: asahi.com

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