中国ファーウェイ幹部逮捕と距離置くトランプ政権、火種回避か

2018/12/07 4:34

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[ワシントン/オタワ 6日 ロイター] - 中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]の孟晩舟(メン・ワンツォウ)最高財務責任者(CFO)がカナダで逮捕された件で、米ホワイトハウス高官は6日、トランプ大統領は1日の米中首脳会談前に計画を認識していなかったと明らかにした。

別のホワイトハウス当局者はロイターに対し、この件は司法省の問題であり、ホワイトハウスと事前の調整はなかったと説明した。その上で、中国による国際貿易規範への違反と米国がみなす問題について米政府が厳しく対応するというシグナルになる可能性があると述べた。

逮捕について記者団に聞かれ、「適切な当局がいかなる政治的な関与、介入なしにこの件で決定を下した。カナダは計画について数日前に通知された」と説明。中国首相や大使と協議したかを聞かれると、海外の相手と話していないと答えた。

HSBCは12年、米制裁や資金洗浄関連法違反で、ブルックリンの検察局と訴追延期合意を交わし、19億2000万ドルを支払った。関係者によると、HSBCは捜査を受けていない。米捜査当局の報道官やHSBCの広報担当者はコメントを控えた。

米共和党のクルーズ上院議員はツイッターに「華為は通信企業という薄いベールをかぶった中国共産党のスパイ機関だ」と投稿。ルビオ、サス両上院議員(ともに共和党)も逮捕を歓迎し、同社は安全保障上の脅威との見方を示した。

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出典: jp.reuters.com

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