優勝国の予想も…W杯通じ他国を理解 中学校で取り組み

2018/06/23 2:37

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 ロシアで開かれているサッカー・ワールドカップ(W杯)をきっかけに、様々な国の子どもが互いに理解を深めよう――。神奈川県藤沢市の高倉中学校の国際教室が、そんな取り組みをしている。

 高倉中の国際教室では、ブラジル、カンボジア、中国など5カ国14人の生徒が学ぶ。日本語指導員の竹内享子さん(43)らが授業のサポートのほか、悩みも聞く。

 竹内さんは以前、夫の転勤でブラジルに滞在。娘たちが地元の学校になじめずにいた時、2014年ブラジルW杯があった。学校で日本のことを話題にしてくれたり、親たちが日本代表の試合について「良い試合だった」と声をかけてくれたりしたという。

 今大会でブラジルの時の「恩返しがしたい」と、子どもたちにどの国が優勝するか予想してもらったり、各国のユニホームを教室に飾ったりしている。カンボジア人の中学2年の男子生徒(13)は「なぜブラジルは強いんだろう」などと、今まで話したことのなかった日本人の生徒と話すようになった。

出典: asahi.com

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