全銀協、新会長に就任 佐藤康博氏「地方創生、大きなテーマ」:イザ!

2015/03/31 23:00

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 全国銀行協会の新会長に1日就任する、みずほフィナンシャルグループの佐藤康博社長が31日までに産経新聞のインタビューに応じ、銀行業界の今後の取り組みとして「『地方創生』が大きなテーマになる」と述べ、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」を後押しする考えを示した。

 具体的な地方創生の支援策としては、「農業や介護などのテーマで、メガバンクの大型事業向け融資のノウハウと地方銀行の資金供給を組み合わせる」ことなどを例に挙げた。

 日本郵政グループのゆうちょ銀行に関しては、預け入れ限度額の引き上げは「地銀や信用金庫、信用組合にとって死活問題だ」とあらためて反対する考えを表明。住宅ローンなどの新規業務への参入も「政府の関与が残り、民間との公正な競争条件が確保されておらず、認められることではない」と述べた。

 一方、金融庁が、金融持ち株会社の傘下に銀行業に関連するIT企業などを置けるようにする規制緩和を検討していることについては「歓迎すべきことだ」としながらも、決済サービスなどに新規参入するIT企業には一定の規制を求める考えも示した。

出典: iza.ne.jp

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