北ミサイル 追加制裁で北労働者削減 河野太郎外相、石油禁輸は「最後の選択肢」:イザ!

2017/09/03 4:15

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 河野太郎外相は3日午前のNHK番組で、北朝鮮に対する新たな国連安全保障理事会の制裁決議について「北朝鮮の労働者が海外にたくさん出ていて、そこからお金が戻ってくる。今後、この人数を減らしていくことも次の決議案では検討の対象になる」と述べた。石油禁輸に関しては、当面は難しいとの認識も示した。

 北朝鮮が海外に派遣している労働者に関しては、8月5日に採択された国連安保理決議で加盟国に新規雇用を禁じている。河野氏の発言は、すでに海外で働いている北朝鮮労働者を帰国させることを求めるものだ。

 石油禁輸を制裁決議に盛り込むことについて、河野氏は「おそらく最後の選択肢に近いものだ。石油はミサイルを飛ばすためだけでなく、北朝鮮の国民生活にも関わってくる。中国とロシアが制裁に同意する必要がある」と述べた。

 一方、北朝鮮が新たな核実験を行う可能性に関しては「やると決断すれば、核実験できる準備の状況にはある」と指摘。米軍による対北軍事行動については、韓国国内に20万人以上の米国人が居住していることを指摘した上で「むやみやたらな軍事オプションは当然ありえない」と語った。

出典: iza.ne.jp

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