子の発達 悩み共有 親の会4日発足 帯広|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

2017/09/03 4:42

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 名称は「十勝発達の気になる子どもの親の会 Hope(ホープ)」。発達障害の診断の有無やIQの数値などにかかわらず、親同士で気軽に悩みを言い合える場所をと、十勝管内に住む発達障害の子どもを持つ親たちが立ち上げた。

 会は「昼の部」が月曜午後0時半~同3時、「夜の部」が金曜午後7時~同9時の週2回実施。会場は会に賛同する帯広市内の「十勝むつみのクリニック」(西10南5)で行う。会員登録や本名を明かす必要はなく、1人ずつ悩みを相談し、意見や情報を交換し、感想を述べ合う。会の後は希望者で茶話会も開く。

 八嶋さんの小学2年生の長男は「広汎性発達障害」と、手先や体をスムーズに動かすことが難しい「発達性協調運動障害」を持つ。10カ月健診でお座りができない、1歳半健診で歩けないなど「おかしい」と感じる瞬間はあったが、見た目には分からず、2歳で発達障害の診断を受けたという。

 八嶋さんは不安や戸惑いに加え、周囲の言葉にも翻弄され、自身がパニック障害に陥ったことも。子どものために発達障害の勉強を始め、現在は障害児を持つ保護者の相談役となる「ペアレントメンター」などとしても活動。「子どもが得意なことで力を伸ばし、みんなが自分らしく、楽しく暮らせるよう話せる場に」と呼び掛けている。

出典: tokachi.co.jp

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