香川県知事に浜田氏3選 新人に大差、投票率29.34%: 山陽新聞デジタル|さんデジ

2018/08/26 14:02

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 任期満了に伴う香川県知事選は26日投開票され、無所属現職の浜田恵造氏(66)=自民、国民民主、公明、社民党推薦=が、無所属新人で共産党県常任委員の姫田英二氏(62)=共産党推薦=を破り、3選を果たした。

 投票率は前回(2014年)を4・26ポイント下回る29・34%で過去最低。前回まで8回連続30%台だったが、今回初めて20%台に落ち込んだ。

 人口減少が進む中、地域活力の向上を最重要課題としてきた現県政への評価が最大の争点となった。浜田氏は、空路誘致や瀬戸内国際芸術祭開催などで交流人口が増加したと2期8年の実績を強調。与野党相乗りでの支援を受け、終始安定した戦いを展開した。

 浜田氏は同日午後8時すぎに当選確実の知らせを受けると、高松市内の選挙事務所で集まった支持者約150人と万歳。「香川を成長させると同時に、笑顔で安心して暮らせる地域になるよう、引き続き全力で取り組む」と抱負を語った。

 姫田氏は暮らしを守る県政への転換を主張。建設が計画されている新県立体育館の整備費縮減や奨学金制度の充実などを訴えたが、支持は広がりを欠いた。

 浜田 恵造氏(はまだ・けいぞう)1975年に大蔵省(現財務省)入りし、広島国税局長、財務省理財局次長、東京税関長など歴任。独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構理事を務めた後、2010年の香川県知事選で初当選。14年再選。観音寺市出身。東京大法学部卒。高松市昭和町。

出典: sanyonews.jp

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