2準備組合が住宅複合施設提案 移転新築の岡山市民会館とホール: 山陽新聞デジタル|さんデジ

2015/03/31 23:00

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 岡山市が移転新築を検討する市民会館(同市北区丸の内)と市民文化ホール(同市中区小橋町)について、誘致を目指す千日前商店街(同市北区表町)の二つの市街地再開発準備組合が31日までに、それぞれ計画案を市に提出した。いずれも大規模なホールに住宅や店舗などを複合した施設を提案している。

 提出したのは同商店街東側の千日前地区(約8630平方メートル)、西側の表町三丁目地区(約1万1700平方メートル)の各市街地再開発準備組合。千日前地区は30日、表町三丁目地区は31日に提出し、概要を公表した。

 千日前地区の案は地上17階地下2階延べ約3万7千平方メートルの建物を建設。南側の約1万9300平方メートルを文化芸術施設として整備し、1600席の大ホールや900席の中ホールなどを設ける。

 表町三丁目地区の案は地上25階地下2階延べ約4万6700平方メートル。文化芸術施設は南側の約1万3100平方メートルとし、大ホールは約1600席、中ホールは約850席と設定している。

 両案とも演劇などの機材を搬入しやすくするため、1階部分に大、中のホールを並べた設計。中心市街地のにぎわい創出を目指し、店舗や住宅、貸しオフィスなどとの複合施設にしている。

 市は新施設について、プロの公演が可能な大ホールや演劇に適した中ホールを整備することとし、誘致の意向がある事業者に3月末までの計画案提出を求めていた。市は所有する後楽館中学・高校跡地(同天神町)を含めた3カ所で経費や機能、まちづくりへの効果などを検討し、6月をめどに一つに絞る方針。合併推進債が活用できる2021年度までの整備完了を目指す。

出典: sanyonews.jp

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