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科学

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  • 体に貼るディスプレー開発 ファッション、医療に応用

    2018/02/17 17:50 3

     薄く伸び縮みして体にぴったりと貼り付けられる発光ダイオード(LED)ディスプレーを、東京大の染谷隆夫教授(電子工学)らのチームが17日までに開発した。ファッションや医療関係の応用を目指している。  同じく体に貼り付けるセンサーと組み合わせて、心電図の波形を表示するシートも試作した。染谷教授は「スマートフォンやタブレットの代わりに情報を表示するような使い方もできる」と話している。  ディスプレーの厚さは1ミリ。伸び縮みするため動画の表示部分は縦3・8~6・4センチ、横5・8~9・6センチ。最大で名刺程度の大きさになる。

  • 認知症国際アジア会議の初会合 石川・加賀

    2018/02/17 9:47 2

     最先端の認知症予防とケアについて議論する「認知症国際アジア会議」の初会合が17日、石川県加賀市で始まった。認知症対策は、医療や介護などの専門職による早期支援が鍵になると言われており、日本をはじめアジア各国の専門家が早期発見や支援のためにどのような取り組みをしているか意見交換した。2日間の予定。  会議では、タイの研究者が、家族や地域のつながりが早期発見に役立っている一方で、認知症対策に対するタイ政府の関心が低いことや人材不足が課題に上っていることを報告。

  • 甲状腺がん支援の輪を広げて 新宿の寺で演奏会、患者の手紙も

    2018/02/17 9:47 3

     東京電力福島第1原発事故後に甲状腺がんと診断された子どもの療養費を支援するNPO法人「3・11甲状腺がん子ども基金」は17日、甲状腺がんについて理解を深めてもらおうと、東京都新宿区の専福寺でコンサートを開いた。「精神的にも経済面でもかなりの負担があった」と訴える福島県出身の女性患者の手紙を紹介し、支援の輪が広がるよう求めた。  本堂で和太鼓や木魚などを使った9曲が演奏され約70人が聞き入った。演奏の合間に患者の手紙が読み上げられ「将来の結婚や差別など考えなければならない問題は数多くありました。家族は私以上に深い悲しみがあった」と訴えた。

  • 金井さん初の船外活動終了 約6時間、日本人4人目

    2018/02/16 22:23 2

     国際宇宙ステーションで、初の船外活動に取り組んだ宇宙飛行士の金井宣茂さん(41)は、日本時間17日午前3時ごろ、計画していた全ての作業を終えた。日本人飛行士では4人目の船外活動で、米航空宇宙局(NASA)によると作業時間は5時間57分だった。  金井さんは16日午後9時ごろから、NASAの飛行士と共に宇宙空間に出て、ロボットアームの装置の交換で仕上げを担当。船外に保管されていた古い装置をステーション内に収納したり、カメラを付け替えたりした。順調に進んだため追加の作業も実施した。

  • 受動喫煙違反に罰則50万円 100平方メートル以下は例外

    2018/02/16 17:56 2

     受動喫煙対策を強化するための健康増進法改正案の全容が16日、明らかになった。違反した飲食店や喫煙者には罰則を設けて厳しく対応する方針で、灰皿を撤去しないなど対策を怠った施設管理者には最大50万円の過料を科す。  飲食店は原則禁煙とし、資本金5千万円以下で客席面積100平方メートル以下の既存店の場合は例外として喫煙を認める。厚生労働省の試算では、5割以上が例外に当たり「規制は骨抜きだ」などとの批判が強まる可能性がある。

  • 温暖化、40年代に危険水準 1・5度上昇とIPCCが警告

    2018/02/16 17:56 2

     地球温暖化が今のペースで進めば、2040年代に世界の平均気温が抑制の目安とされる「1・5度」の上昇に達し、自然災害や生態系破壊などのリスクが深刻になると警告する特別報告書の素案を、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)がまとめたことが16日、分かった。  素案は、1・5度に抑えるには「今世紀半ばごろに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする必要がある」とし、各国の今の削減目標では不可能だと指摘。20年に始まるパリ協定の下で国際社会が化石燃料に依存しない「脱炭素化」に速やかに転換できるかが焦点となる。

  • 厚労省、医師の負担軽減策実施へ 患者説明など業務移管

    2018/02/16 14:22 2

     厚生労働省の有識者検討会は16日、医師の負担軽減に向け、患者への説明など一部の業務を他の職種に任せるタスク・シフティング(業務移管)の推進を柱とした緊急対策をまとめた。同省は月内にも、この対策を医師会や病院団体に通知し、医療現場での実施を求めたいとしている。  医師の働き方改革に関しては、今後、労働時間の上限規制などが議論の対象となるが、医師の健康やワーク・ライフ・バランス確保のため、業務移管を先行させる格好だ。

  • 金井さん初の船外活動 ロボットアームの装置交換

    2018/02/16 14:22 2

     国際宇宙ステーションに滞在している宇宙飛行士の金井宣茂さん(41)が日本時間16日夜、宇宙空間に出て船外活動を実施した。金井さんにとって初の船外活動で、日本人飛行士では2012年11月の星出彰彦さん(49)以来、4人目。  米国製の白い宇宙服に身を包み、米航空宇宙局(NASA)のマーク・バンデハイさん(51)と組んで、ロボットアームの装置の交換で仕上げの作業を担当。金井さんは午後9時すぎ、ステーション中央部のエアロックから外に出て、手すりにつかまりながらゆっくりと移動。工具を使った作業などを慎重に進めた。

  • 腹腔鏡を開腹と報酬請求、埼玉 基準満たさず、草加市立病院

    2018/02/16 12:42 2

     埼玉県の草加市立病院は16日、2012年以降に実施した子宮がんの腹腔鏡手術69件について、医師の配置など保険適用に必要な国の基準を満たしていなかったため、開腹手術として診療報酬請求していたと発表した。請求額は計約1億円で、返還を検討するとともに、基準を満たすまで腹腔鏡手術を中止するとしている。  病院は「基準を満たして手術しなければいけなかった」としながらも「保険請求上の問題で、不当な医療ではない。これまで医療事故や重篤な合併症はない」と主張している。

  • 島根原発の基準地震動を了承 原子力規制委、審査の難関

    2018/02/16 8:54 3

     原子力規制委員会は16日、中国電力島根原発2号機(松江市)の再稼働に向けた審査会合を開き、最大加速度を820ガルとする基準地震動(耐震設計の目安となる地震の揺れ)を了承した。中国電は審査の難関とされる基準地震動が決まったことで、建設工事をほぼ終えている3号機の審査を早期に申請する方針だ。  中国電は2013年12月、島根2号機の審査を申請した。基準地震動の策定を巡り、原発近くを東西に走る活断層「宍道(鹿島)断層」の規模の議論が長引いていた。