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科学

すべてのカテゴリのニュース

  • 髪の毛のもと大量培養の技術開発 理研、再生医療実現に向け

    2018/06/04 16:17 8

     人の髪の毛のもとになる毛包組織を培養して大量に増やす再生医療技術を開発したと理化学研究所などが4日、発表した。安全性を確かめるため、近くマウスに移植する実験を行う方針。安全性が確認できれば、思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が薄くなる男性型脱毛症の人を対象にした臨床研究を来年にも始めたいとしている。  脱毛症は男性型や薬の副作用によるものなどに分類され、国内に約2500万人の患者がいる。薬の使用や後頭部の毛包を移し替える方法はあるが、薬はやめると効果が続かず、移し替えも生やせる毛の本数に限界があるといった課題がある。

  • 福島・飯舘村の実証試験、秋にも 環境省、除染土で農地造成

    2018/06/04 16:17 8

     環境省は4日、東京電力福島第1原発事故後、放射線量が高く、立ち入りが制限されている「帰還困難区域」に設定されている福島県飯舘村長泥地区で、除染によって生じた土を農地造成に使う実証試験を今年秋ごろに着手する見込みだと明らかにした。受注業者を募る企画競争を公示した。  計画では、2018年度に村内の一時保管場所から、1キログラム当たりの放射性セシウム濃度が平均値で2千~3千ベクレル程度と推定される除染土約3万立方メートルを長泥地区に運び込む。農地造成に使う除染土は1キログラム当たり5千ベクレル以下と決めている。

  • ライチョウの卵自然ふ化へ、富山 繁殖事業で初挑戦

    2018/06/04 16:17 7

     国の特別天然記念物で絶滅危惧種の「ニホンライチョウ」の人工繁殖に取り組む富山市ファミリーパークは4日、飼育中の雌が今年産んだ卵11個のうち3個の自然ふ化を目指すと発表した。同パークは、環境省などと進める人工繁殖事業で自然ふ化は初の試みとしており、順調にいけば19日にもふ化する予定。  パークによると、3個の産卵は5月23~28日。通常はふ卵器で人工ふ化させるが、母鳥が温める様子が見られたため、ふ卵器は使わない方針にした。

  • 宇宙飛行士の金井さん米国に到着 月内帰国に向けリハビリ

    2018/06/04 16:17 8

     国際宇宙ステーション滞在を終え地球に帰還した宇宙飛行士の金井宣茂さん(41)が4日、地球の重力に体を慣らすリハビリに取り組むため、米航空宇宙局(NASA)の施設がある米ヒューストンに到着した。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、順調なら6月中旬に日本に帰国する。  金井さんはステーションに昨年12月から5カ月半滞在。宇宙で長期間、無重力の状態で過ごすと、筋力が低下し、バランス感覚も狂うため、リハビリをして回復させる。

  • 宇宙飛行士の金井さんリハビリへ 米国で、月内に帰国も

    2018/06/04 3:13 10

     【ジェスカズガン(カザフスタン)共同】5カ月半の国際宇宙ステーション滞在を終え地球に帰還した宇宙飛行士の金井宣茂さん(41)は3日夜(日本時間4日午前)、地球の重力に体を慣らすリハビリに取り組むため、米ヒューストンに向かった。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、順調なら6月中旬に日本に帰国し、国内でリハビリを続ける。  宇宙で長期間、無重力の状態で過ごすと、筋力が低下し、骨が弱くなる。地球に戻った直後はバランス感覚が狂い、転んでけがをする恐れもある。金井さんは帰還した3日、「赤ちゃんのように首が据わらず、世界が回っているようだ」と話した。

  • 類人猿ボノボ、汚れた物は食べず 京大確認、人間と同じ傾向

    2018/06/04 3:13 9

     人間と同じように、類人猿のボノボも、ふんなどで汚れた食べ物には手を付けず避ける傾向があることが分かったと、京都大のアンドリュー・マッキントッシュ准教授のチームが4日付の国際学術誌電子版に発表した。  チームによると、人間や動物には、病原菌などが体内に侵入するのを防ぐため、汚い物には嫌悪感を抱き、回避する「適応システム」が備わっていると考えられている。  ボノボはチンパンジーと同じく人間に最も近い霊長類。チームは「人が進化の過程で、どのようにこうした機能を獲得してきたのかを知る手掛かりになる」としている。

  • 探査機はやぶさ2到着最終段階に イオンエンジンの運転終了

    2018/06/04 3:13 11

     宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4日、小惑星りゅうぐうを目指して飛行中の探査機「はやぶさ2」が、到着に向けて最終段階となるイオンエンジンの運転を終了したと発表した。今後は軌道を最終調整し、6月21日~7月5日にもりゅうぐうへと到着する予定。  JAXAによると、イオンエンジンは6月3日午後3時16分に運転を終了。今後は化学燃料を用いる別のエンジンで調整を続け、りゅうぐうの上空20キロへの到着を目指した詰めの作業に入る。

  • 宇宙飛行士の金井さんが地球帰還 5カ月半の任務完了

    2018/06/03 16:53 6

     【ジェスカズガン(カザフスタン)共同】国際宇宙ステーションに5カ月半滞在した宇宙飛行士の金井宣茂さん(41)が、3日午後6時39分(日本時間午後9時39分)、ロシアのソユーズ宇宙船で中央アジア・カザフスタンの草原地帯に帰還した。  宇宙船から出た金井さんは笑顔で手を振り、「(着陸は)ジェットコースターみたいだった。体が重い。あらためて重力を感じました」と帰還の感想を語った。  日本人の宇宙飛行は12人目。長期滞在したのは7人目で、さまざまな科学実験やステーションの運用に関わる任務を完了した。金井さんの活躍で、日本は有人宇宙開発の実績を着実に積み上げた。

  • 金井さん、3日に地球帰還 5カ月半宇宙滞在

    2018/06/02 19:22 8

     【カラガンダ(カザフスタン)共同】国際宇宙ステーションに5カ月半滞在した宇宙飛行士の金井宣茂さん(41)が3日午後、中央アジア・カザフスタンの草原地帯に帰還する。自身初の宇宙生活が終盤となり、ツイッターに「宇宙からの眺めも見納めです。ステーションの仕事も終わり、出発を待つのみです」と名残惜しそうに投稿した。  宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、金井さんと米ロの飛行士の計3人はロシアのソユーズ宇宙船に乗り込み、日本時間3日午後6時すぎにステーションを離脱。高度100キロで大気圏に突入した後、パラシュートで減速しながら午後9時40分ごろ着陸する。

  • 技術革新国連目標達成へ実行計画 19年半ば、政府統合戦略

    2018/06/02 19:22 8

     人工知能(AI)などさまざまな分野の技術革新について政府が今月、新たにまとめる「統合イノベーション戦略」の概要が2日、分かった。国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)に関し、技術革新を活用することで達成への道筋を示す実行計画を2019年半ばまでに策定する。  政府は19年6月に大阪で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会合や、同年9月の横浜のアフリカ開発会議(TICAD)などで国際社会へ発信する方針。