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科学

すべてのカテゴリのニュース

  • 太陽光発電コスト7年で73%減 世界平均、風力も下落

    2018/02/12 7:57 3

     地球温暖化対策として拡大が期待される再生可能エネルギーの発電コストが2010年からの7年間で大幅に下がり、世界平均で太陽光は73%、陸上の風力は23%下落したとの報告書を、国際再生可能エネルギー機関(IRENA)が12日までにまとめた。  20年までに太陽光のコストはさらに半減する可能性があり、一部の太陽光と陸上風力は、火力発電より安くなると予測。アドナン・アミン事務局長は「再生エネへの転換は、環境への配慮というだけでなく、今や経済的な選択だ」と指摘した。

  • 「こどもホスピス」広めよう 横浜で初のサミット

    2018/02/11 12:32 2

     重い病気や障害のある子どもが家族と一緒に過ごす「こどもホスピス」について考える「第1回全国こどもホスピスサミット」が11日、横浜市で開かれた。出席者らが、全国に設置を進める必要性を確認し合い「子どもと家族に豊かな時間を提供し、地域とともに歩む開かれた施設を目指す」との宣言を発表した。  サミットでは、大阪市にある「TSURUMIこどもホスピス」の現場責任者、水谷綾さんが、施設にキッチンカーや移動動物園を呼んだことを紹介。「家族で遊んだり学んだりして、共に過ごす時間を提供している。今を大切にすることで、子どもや家族に生きる意味を見いだしてほしい」と話した。

  • 玄海原発の火山灰対策視察 規制委員長、知事と会談

    2018/02/11 12:32 3

     原子力規制委員会の更田豊志委員長は11日、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)を訪れ、火山灰の対策設備などを視察した。佐賀県の山口祥義知事らと視察後に会談し、熊本県・阿蘇山の影響について「巨大噴火が起きる可能性は十分に低い」と述べた。  九電は3号機を3月、4号機を5月に再稼働させる方針だ。更田氏は非常用ディーゼル発電機の吸気口に取り付けた火山灰の侵入を防ぐフィルターや、3、4号機の中央制御室などを見て回った。  会談は佐賀県唐津市で実施し、同原発の半径30キロ圏に含まれる福岡、長崎の両県幹部や市町の首長らも出席したほか、九電の瓜生道明社長が同席した。

  • 玄海、燃料装填開始16日を計画 再稼働へ向け九州電力

    2018/02/09 14:24 2

     九州電力は9日、玄海原発3号機(佐賀県玄海町)の再稼働に向け、16日から原子炉に核燃料を装填する作業に入る計画を明らかにした。地元で開いた記者説明会で示した。15日までに必要な検査を終えることが前提で、作業が順調に進めば完了後1カ月前後で再稼働する見通し。  九電は開始後4~5日で装填を完了するとしている。その後、起動に必要な検査や点検が済めば、燃料の核分裂を抑える制御棒を引き抜いて再稼働させる。2015年に新規制基準を満たし全国の商業原発で初めて再稼働した川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)では装填完了から再稼働までに約1カ月かかった。

  • 鹿児島沖地下マグマだまり成長か 溶岩ドーム、次の噴火に向け

    2018/02/09 11:19

     神戸大海洋底探査センターは9日、鹿児島県・薩摩半島沖の海底火山「鬼界カルデラ」にある溶岩ドーム地下のマグマだまりが、次の噴火に向け、成長している可能性があることが分かったと明らかにした。ドームは、鬼界カルデラで約7300年前にあった超巨大噴火の後に発生した噴火で新たに誕生し、現在もマグマだまりが膨張している恐れもあるという。  センターによると、溶岩ドームは直径約10キロ、高さ約600メートル。体積は32立方キロメートルを超え、単独の溶岩ドームとしては世界最大規模とみられる。

  • 論文不正防止に「長い目必要」 田中さんと大隅さんが会見

    2018/02/09 11:19 1

     ノーベル賞受賞者の田中耕一・島津製作所シニアフェロー(58)と大隅良典・東京工業大栄誉教授(73)が9日、京都市のホテルで記者会見し、論文不正の防止策について聞かれ、若い人が成果を出すのに長い目で見る必要性を訴えた。  田中さんは自身の研究で結果が出るまで時間がかかったり、失敗したりした経験を紹介。研究者の有期雇用などの背景を指摘し、「国は成果を出すのに長い目で見なければいけない」と話した。  大隅さんは「決して良い方向に日本の科学は向かっていない」との認識を示した上で、「10~20年を見通す視点を持たないと科学の進歩は難しい」と話した。

  • インフルエンザ、3週連続で最多 大流行衰えず、A香港型が拡大

    2018/02/09 3:28 3

     厚生労働省は9日、全国の定点医療機関から4日までの1週間に報告されたインフルエンザ患者数は、1医療機関当たり54・33人で、過去最多だった前週の52・35人を上回ったと発表した。3週連続で最多を更新した。この数字を基に推計した全国の患者数は約282万人で、前週より8万人増え、大流行が続いている。  直近5週間で検出されたウイルスは、例年2月ごろから増え始めるB型が半数を占め最も多い。A型は、これまで主流だった2009年に新型として流行したタイプをA香港型が追い抜いた。計3種類が流行する異例の事態となっている。

  • 米の有翼船、20年宇宙へ ステーションに物資補給

    2018/02/09 1:50

     【ワシントン共同】米宇宙ベンチャーのシエラネバダコーポレーション(SNC)は8日までに、開発中の宇宙船「ドリームチェイサー」で2020年後半に国際宇宙ステーションへ物資を運ぶ認可を米航空宇宙局(NASA)から得たと発表した。スペースシャトルのような翼がある再利用可能な宇宙船で、久しぶりに有翼型が宇宙へ飛行することになる。  米宇宙企業ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)のアトラス5ロケットで打ち上げ、無人で飛行し物資を補給する。ステーションから実験試料などを持ち帰り、帰還時は翼を使って飛行機のように着陸する。

  • 金井さん15日に船外活動 6時間半作業

    2018/02/09 0:33

     【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は8日、国際宇宙ステーションに滞在中の飛行士、金井宣茂さん(41)が、15日に宇宙空間に出て船外活動を実施すると発表した。当初は1月29日の予定だったが、準備作業の遅れから延期されていた。  米国製の宇宙服を着用し、日本時間の15日夜からステーションの外で6時間半ほど作業する。米国の飛行士と共に、ロボットアームの部品からカメラを取り外す作業などをする。ロボットアームは無人補給機のドッキングやステーションの保守管理などに使われている。

  • コウノトリ3年連続産卵か、徳島 鳴門、昨年は3羽が巣立ち

    2018/02/08 12:19

     徳島県や同県鳴門市などでつくるコウノトリ定着推進連絡協議会は8日、鳴門市で国の特別天然記念物コウノトリが産卵したとみられると明らかにした。同一のペアによる産卵は3年連続で、巣は同じ電柱の上。昨年はヒナ3羽が誕生し、巣立った。  協議会はペアが巣に伏せる時間などを調査。調査データを確認した兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)と協議し、6日までに最初の卵を産んだ可能性が高いと判断した。今後、数個産む可能性があり、早ければ3月中にふ化するとみられる。