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世界

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  • コソボ独立宣言から10年 民族対立、克服へ正念場

    2018/02/17 13:23 10

     【プリシュティナ共同】旧ユーゴスラビア連邦セルビア共和国の自治州だったコソボが2008年、セルビアとの紛争を経て一方的に独立を宣言してから10年を迎えた17日、コソボ政府は特別閣議を開催した。ハラディナイ首相は「(民族間の)公平を促進することが、国を一つに保つ唯一の道だ」と強調、紛争の犠牲者らを悼むともに、独立を祝福した。  1990年代後半に凄惨な紛争を展開し、今もコソボの独立を承認しないセルビアとの民族対立の克服が今後の最大課題。首都プリシュティナでは市民らが国の節目を祝った。

  • インド、イランが首脳会談 港湾、対テロ協力で一致

    2018/02/17 13:23 2

     【ニューデリー共同】インドのモディ首相は17日、首都ニューデリーでイランのロウハニ大統領と会談し、イラン南東部の要衝チャバハル港の開発推進や対テロ協力などで一致した。  チャバハル港の東約150キロには中国が整備するパキスタンのグワダル港がある。インドは、中国とパキスタンによるインフラ開発を自国包囲網として警戒。チャバハル港の開発支援などでイランと連携し、巻き返しを狙っている。  両国は17日、貿易拡大などの共同文書に署名。モディ氏は会談後の記者会見で「黄金の門を得た」と述べ、港湾開発によって内陸国アフガンとインドを結ぶ貿易ルートができると強調した。

  • 共和党ロムニー氏再始動 11月の米上院選出馬表明

    2018/02/17 11:51 2

     【ワシントン共同】2012年米大統領選の共和党候補だったミット・ロムニー元マサチューセッツ州知事(70)が16日、今年11月の中間選挙で実施される連邦上院選に西部ユタ州から出馬すると表明し、政治活動を再始動させた。  ロムニー氏は16年3月、共和党大統領候補の指名争いで勢いを見せていたトランプ大統領を「ペテン師」と酷評、指名阻止を訴えたことがある。トランプ氏ににらみを利かせ、共和党内の「反トランプ」勢力を結集させる上院議員になるとの期待もある。

  • 伊総選挙、「五つ星」は伸び悩み 醜聞発覚で苦戦

    2018/02/17 11:51 10

     【ローマ共同】イタリア主要各紙は16日、3月4日の総選挙期間中、最後となる世論調査を公表、新興政治組織「五つ星運動」は政党別ではトップだが支持率は30%に届かず、伸び悩んでいる。既存政党を腐敗していると批判して支持を集めてきた五つ星だが、議員給与の返還問題に関するスキャンダルが発覚、苦戦を強いられている。  各紙は16日付の紙面で「過半数勢力なし」「政権発足見通せず」などの見出しとともに各党の支持率を掲載。選挙後に右派と左派が大連立を組むシナリオも指摘された。17日以降は法律により世論調査結果の公表は禁じられる。

  • 南北首脳会談「みなさん急ぎすぎ」 文大統領、記者団に

    2018/02/17 11:35 2

     韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は17日、平昌(ピョンチャン)冬季五輪を取材する報道関係者の拠点、メインプレスセンターを訪れ、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長から提案を受けた南北首脳会談について「多くの期待があることは知っているが、(みなさん)気持ちが急ぎすぎているようだ」と述べた。  国内外の記者団との懇談で外国メディアからの質問に答えた

  • 壁に竹林の七賢図、昭明太子の墓か 異例の規模に脚光

    2018/02/17 3:06 2

     中国江蘇省南京市で、墓室の壁に絵が描かれた大型の壁画墓がみつかり、南北朝時代の南朝、梁(りょう、502~557年)の皇太子、昭明太子(しょうめいたいし、蕭統〈しょうとう〉、501~531)の墓の可能性が高いことが分かった。昭明太子は、日本の平安文学などにも影響を及ぼした詩文集「文選(もんぜん)」の編纂(へんさん)者として知られる。中国で皇帝陵クラスの墓が発掘調査されるのは異例で、日中の研究者は注目している。  調査を指導した南京大学歴史学院の張学鋒教授

  • 専門員雇って偽投稿、月予算は1億円以上か ロシア疑惑

    2018/02/17 2:06 2

     マラー米特別検察官は16日、2016年の大統領選にソーシャルメディアを使って不正に干渉したとしてロシア国籍の13人と関連企業3社を起訴したと発表した。一連のロシア疑惑の捜査で、選挙介入に直接関係した立件は初めて。またロシア側関係者の起訴も初めてだ。  起訴状は、被告らが「16年の大統領選を含む米国の政治システムに争いの種を植え付けることを戦略的目標にした

  • 「学校銃撃の可能性」 FBIに事前に通報、捜査されず

    2018/02/17 1:53 2

     米南部フロリダ州の高校で生徒ら17人が死亡した銃乱射事件を巡り、連邦捜査局(FBI)は16日、計画殺人などの容疑で訴追された同校の元生徒ニコラス・クルーズ容疑者(19)が「学校を銃撃する可能性がある」との通報を事前に受けながらも、捜査がされていなかったと発表した。不手際が続いており、FBIへの批判が強まっている。  フロリダ州のスコット知事

  • 銃撃戦続発のリオ、治安対策を軍に移管 「悪者を倒す」

    2018/02/17 1:30 2

     ブラジル政府は16日、麻薬密売組織による銃撃戦が続発しているリオデジャネイロの治安対策の権限を州警察から軍に移すことを決めた。警察は軍の指揮下に置かれる。テメル大統領は同日、リオの状況について「組織犯罪にほぼ支配されている」と説明。「悪者を倒すため、政府は断固とした対応を取る。私たちの現在と未来を傷つけることを認めない」と語った。  連邦制を取る同国では、治安対策は州政府の管轄。軍はこれまでもスラム街を拠点とする麻薬密売組織の鎮圧作戦などで州警察に協力してきた。だが銃撃戦や路上犯罪が相次ぐ状況を改善できていなかった。

  • ヒトとイルカの「協働」漁法、存続の危機 ミャンマー

    2018/02/17 1:28 2

     長さ3メートル、幅1メートルほどの小舟のへさきに座ったマウンレイさん(54)が、口をすぼめてイルカの鳴き声をまねた。15センチほどの木の棒で舟のへりをコツコツとたたく。20秒ほど後、灰色のイルカの尾びれがばしゃんと水面をはじいた。マウンレイさんはすぐに直径約5メートルの網を川に投じた。  ミャンマー第2の都市マンダレー中心部からイラワジ川を50キロほど上ったインダウン村に住むマウンレイさん。30年以上、この漁を続ける。「イルカが魚を舟の近くに追い込むと、尾びれで知らせてくれる。それを合図に網を投げる」。イルカは網にかからなかった「おこぼれ」にあずかるという。文字どおりの「協働」作業だ。